自動車保険加入時に「絶対にチェックしておきたい10項目」

 

保険加入時や満期時の契約更新時には、保険会社から「重要事項確認書」というものが配布されます。

 

これは、保険金が支払われるために必要な情報が詰まったとても大事な確認事項なのですが、
見落としてしまうと、せっかくの保険金を支払っていても保険金が支払われない事態になってしまうことも否定できません。

 

そこで、重要事項確認書の中で、絶対に見落としてはならない確認事項を10項目でまとめました。

 

ぜひ契約時・契約更新の際は、注意深くチェックしてください!

要注意事項その1〜「車を主に運転する人」をチェック!〜

 

契約者と主に運転する人が異なる場合は、特にチェックが必要です。
「記名被保険者」には、メインで車を利用する人の名前が明記されていなければなりません。

 

この名前がひとつ違うだけで、補償の対象がまるっきり変わってしまうので注意しましょう!

 

 

また『家族関連の特約』を付ける場合、この「家族」の範囲は『記名被保険者と配偶者、同居の親族、別居の未婚の子』です。

 

間違っても、子供も妻もいない若者がこの特約をつけていることのないようにしましょう。

 

要注意事項その2〜「車の所有者」をチェック!〜

 

車の所有者が、契約者と違う場合に注意が必要です。
契約時には、所有者の名前を損保側に伝えるようにしてください。

 

オートローンやリース契約の場合は「貸主」の明記も忘れないようにしましょう。

 

要注意事項その3〜「運転者の年齢条件」をチェック!〜

 

年齢条件に関しては、保険関連の条件付けでもかなりシビアな部類になります。
運転する人の年齢制限を設けることで、保険料を安く出来る特約ですが、

 

 

仮に「30歳以上担保」で年齢条件を設定している場合、
29歳10ヶ月の運転者が事故を起こしても、一切の保険料は支払われません。

 

そのため、年齢条件は「乗る可能性のある一番若い年齢」に基準をあわせる必要があるのです。今一度、年齢条件を確認しましょう。

 

要注意事項その4〜「被保険人の免許証の色」をチェック!〜

 

免許の更新で、免許証の色が変わることは多々あります。
特に更新時には注意が必要です。

 

ブルー免許の人が、「ゴールド免許が条件」で更新されていないかチェックしてください。

 

要注意事項その5〜「運転者限定の有無」をチェック!〜

 

単身住まいや自分以外に車の免許を持っていない場合はそれほど心配ありませんが、年齢条件と同じくお子様が運転する場合は「本人限定」や「配偶者限定」を外しておく必要があります。

 

要注意事項その6〜「車の使用目的」をチェック!〜

 

使用目的の中で「業務用」が一番保険料が高くなりますが、甘く見積もらないように注意してください。
本来の利用目的をしっかり設定しましょう。

 

実際に「設定している目的と違う利用のされ方がされているときの事故が起きた場合、保険金の支払い対象外」と保険会社が主張するケースもあります。

 

業務目的
週5日以上、月に15日以上継続して仕事で使う場合
通勤・通学目的
業務目的以外で週5日以上、月15日以上使う場合

※駅までの送迎などもこれに含まれます

レジャー目的
業務、通勤、通学目的に当てはまらない場合

 

要注意事項その7〜「契約車両」をチェック!〜

 

契約書に記載されている車体番号、登録番号、登録年月や安全装置など車検証と契約書が同一のものであるか必ず確認しましょう。

 

要注意事項その8〜「例外的な使用目的はないか?」をチェック!〜

 

一般的な家庭で加入する場合には特に問題ないと思いますが、カーレースやラリーなどに参加する車のほとんどは、保険の対象にならないことがほとんどです。

 

要注意事項その9〜「危険物の可能性」をチェック!〜

 

危険物をけん引したり、車中にのせて走る場合は注意が必要です。
その状態で事故が起きても、保険の支払い対象とならない場合があります。

 

必ず損保に確認を取るようにしてください。

 

要注意事項その10〜「保険期間」をチェック!〜

 

かならず納車日や乗り始める日にあわせて、少しフライング気味でも良いぐらいで保険期間を設定しましょう。

 

わずか数時間日時がずれている時の事故でも、補償期間でなければ、保険金は0円です。

 

 

 

以上が最低限の10項目です。

 

契約をする際は、必ず指差し確認をしましょう!
せっかく保険金を支払うのですから万全の体制で補償期間を迎えてくださいね。

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